息子が幼稚園の時に、何度も何度も繰り返し読んだ思い出の絵本です。
５歳の時は本当に毎回、 ノラネコぐんだんを本棚から引っ張りだして読んでいました。
あまりにも、ノラネコぐんだんシリーズばかり選んでくるもので、
正直なところ当時は、同じ本ばかりでいいのかしらと思っていたほどです。
ですが、今思うとこの満足いくまで何度も繰り返し読むことはとても大事だったのかもしれません。
おかげさまで小学生になった息子の中で今も大事な一冊となっています。
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対象年齢は何歳から？
ノラネコぐんだん公式サイトでは表記が見当たりませんでした。
わが家の場合は、２歳頃から読み聞かせにの本に仲間入りし、５歳頃よりひとり読みしていました。
シリーズは何冊あるの？
ノラネコぐんだん公式サイトでは「えほん」は１１冊発売されていますね。（2024.10現在）
「えほん」の次は「よみもの」へ。児童書への導入にも繋がる
ノラネコぐんだんには、絵本以外にも「よみもの」が発売されています。
こちらは対象年齢が、読み聞かせなら4歳～、一人で読むなら小学校低学年から～とありました。
児童書に繋がるきっかけになる絵本でもあり、長くこの世界観を楽しめるのも嬉しいです。
私も本屋さんで実物を手に取りました。表紙の絵がかわいくてほっこりします。
わが家の場合だと、小学1年生の息子にはまだ文字が小さかったので、
もう少し大きめの文字で書かれた児童書で慣れてからおすすめする予定です。
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最後に息子のコメント
